ここでは僕が書いた短編を置いています。
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私はClubA&Cに加盟しています 作品をお読みになったら感想を下さい 私も貴方の作品の感想を送ります |
作品タイトル | 作品内容 |
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2008年4月23日掲載 |
キリステ様。 何人もの思いを背負うその背中。 俺はずっと見ているだけなのか 「誰かの思うように生きなくていい」 (30枚) |
2005年2月9日掲載 |
それは不思議な一日。 不思議な出会いが一人の青年の心を救う。 心からの言葉は、誰にために…… 「ありがとう」 |
2005年1月3日掲載 |
地球が終わる日。 少年の世界が一つ、終わりを告げる……。 「本当に奇跡が起こるなら、俺を助けてみせろよ」 |
2004年12月9日掲載 |
子供の頃に信じていたこと。それは壊れる時も唐突で。 でも新たに組みあがるのも唐突なのだった。 「サンタさんはいるんだ!」 |
2004年11月24日掲載 |
俺は今、九人の鈴木を持っている。 十人目の鈴木が現れる時、一体何が起こるのか。 「お前等は、どうして、いるんだろう?」 『ライトノベル作法研究所』にて殿堂入り作品となっております。 |
2004年11月11日掲載 |
名前も姿も知らない『誰か』 それでも、存在していた君に、伝えたい言葉がある。 「一番意識しないけれど、一番大切な物は何だ?」 ネットノベルパーフェクトガイドにて紹介していただきました。 |
2004年10月27日掲載 |
エニルは大人になりたいと思っていました。 そして彼は知るのです。翼の意味を。 「あなたに、ささやかな幸せを」 『Dragon Crystal』企画『童話』参加作品です。 作品絵(砂維夢氏作)を頂きました |
2004年10月17日掲載 |
歴史の闇に埋もれた伝説の――。 今、真なる王が覚醒し、世は戦国時代へと突入する!! 「だからわけわからんて」 『ライトノベル作法研究所』にて殿堂入り作品となっております。 |
2004年10月1日掲載 |
様々な色に染まっていた世界は、全て白に塗り替えられた。 たたずむ少年は、そこで何を思うのか…… 「そんなの! 悲しすぎるじゃないか!!」 |
2004年9月22日掲載 |
彼が残した物。私が得た物。 二つの道は一つになって、ずっと続いていく…… 「あなたの想いは、私が引き継ぐから」 40000ヒット記念小説 |
2004年9月7日掲載 |
その橋には伝説があるんです。 その橋の中心で愛を告白すると、ずっと一緒にいられるっていう…… 「一生一緒だよ」 |
2004年8月5日掲載 |
指先が弾くABC その先にある出会いとは彼にとっては幸福か不幸か? 「……いかがですか、だぁ?」 |
2004年7月6日掲載 |
あたしはなんであいつといるんだろう? 理想の彼なのになにがいけないんだろう? 「好きになった時の気持ちがそのままならいいのにな」 |
2004年6月10日掲載 |
彼女の中には境界線があった。 俺と彼女の間にも――。 「そっちにはいけないの」 |
2004年5月26日掲載 |
僕は携帯電話が嫌いだった。 何の意味もなさない鉄の塊が。そう、あの時までは――。 「……携帯電話も捨てたもんじゃないね」 |
2004年2月7日掲載 |
自らを縛る鎖。 高く飛び立つために少年は――。 「……十年間避け続けた対戦だよ」 |
2003年8月23日掲載 |
それは罪人の記憶。 消したくても消せない、罪。幼い……罪。 「それでも、よかったんだよ、俺は」 |
2003年4月20日掲載 |
少年の心に刻まれた傷。 空を覆う暗黒は彼に何を見せようというのだろうか。 「人は生まれてくる時には真っ白に生まれる」 企画『星屑の街』参加作品です。 |
2003年3月22日掲載 |
自分の弱さのために捨てた過去。 数年の時を超えて再び向かい合う…… 「……俺、成長するよ」 |
〜Winter fall〜 2003年1月13日掲載 |
過去になくした思い出の欠片。 青年が、少女が思い出の場所で捜し求める確かな物は…… 「不確かな事はいらない。今、確かな事は……」 企画『WinterCheers!』参加作品です。 |
2002年8月6日掲載 |
街の片隅にある古ぼけた質屋。 そこにいたのは…… 「一つ一つは縁起悪くても……」 |
2002年8月5日掲載 |
雨の後に空にかかる橋。 その向こうには何があるのか? 何が待っているのか? 「虹の麓には黄金があるって、聞いたことありますか?」 |
前編 後編 2002年4月30日掲載 |
一時期を過ごした村、そして友人。 再会の約束、そして新たなる思い出……。 「綺麗だよね、この桜。桜は散るけど……」 |
2002年4月21日掲載 |
お互いを意識しあいつつも触れ合わぬ二人。 二人の思い出の地で交した、永遠の約束……。 『LOVE,LOVE,LOVE』を読んでから読むとより良いかもしれません。 「自分に必要な物って、無くなったとたんに気づくんだよな……」 |
2002年3月24日掲載 |
高校を出、旅立つ直前。 青年は不安を隠しきれずに親友と夜道を歩く。 友人の価値、とは? 「今と何も変わらずに、月はただ、そこに、あった」 |
2002年3月13日掲載 |
中学時代から続いてきた二人。 十年目という節目で男が送ったプレゼントとは……? 「それを思い出す事は今まで無かった」 |
2002年1月31日掲載 |
夜の体育館。 二人だけの世界で、少女が想いを告白する……。 「目、つぶってくれ」 |
2001年12月4日掲載 |
五年ぶりに思い出の地を訪れた少女。 大事な友人だった娘の墓を訪ねた少女は、その幻影と対面する。 「ごめんなさいと言わなくてはいけない相手は、もういない」 |
2001年9月3日掲載 |
命の火が消える。 その最後の瞬間に兄妹が見たものは、見えたものは何か……? 「ねえ、綺麗だったよね。たくさんの星……」 イメージ曲『I gotta go』 |
2001年8月30日掲載 |
過去を清算するために母校へ赴いた青年。 そこで会った友人に、自分の想いを告白する。 過ぎ去りし、少年の日の記憶……。 「結局、俺はあの頃のままが良かったんだ」 |
〜空よりも近い夢〜 2001年3月18日掲載 |
自分の夢と友人達。 大事な物の間に揺れ動く少年の選んだ物は……?。 「俺はここにいる。やっとたどり着いた」 |
2001年2月19日掲載 |
辛い記憶から逃れるために地元から去った青年。 里帰りで旧友と出会った時、苦い記憶が甦る。 「飛べない鳥がはばたく。あの蒼い空の中へと……」 |
作品タイトル | 作品内容 |
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2001年10月18日掲載 |
二人は誓い合った。 お互いがお互いを、二度と忘れないことを。 別れる最後の瞬間までを、共に踏みしめた道を……。 |
2001年10月15日掲載 |
青年は相反する思いを抱えていた。 放したくない。放さなければいけない。 そして青年は選択した……。 |
2001年10月9日掲載 |
少女は必死に隠していた。自分の悲しみを。 失った思い出を振り切るかのように、隣に座る友へと寄りかかる……。 |
2001年2月17日掲載 |
青年は思いを馳せていた。 先に進めず、同じ場所に留まりつづける自分を知りながら。 それほどまでに、彼の想いは、重い……。 |
2001年1月11日掲載 |
少年は全てを憎んでいた。 自分を受け入れない世界を憎んでいた。 そこから踏み出さなければ前に進めないことをから目を背けて……。 |
2000年12月24日掲載 |
クリスマス。 恋人達、家族が過ごすクリスマス。 しかしここにあるのは少しだけ違った、特別なクリスマスの日……。 |