ここでは僕が書いた掌編を置いています。



No.051〜075


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私も貴方の作品の感想を送ります


作品タイトル作品内容

『見えない絆』

2006年8月28日掲載

あとはただ去るのみ。
何も残らない……本当に?

『たったひとり』

2006年7月16日掲載

ゲームの中だけだと思っていた。
選ぶのは、たったひとり。

『新しい世界へ』

2006年6月30日掲載

花火が上がる。
狭い部屋から私を解き放つ音が響く。

『僕の世界と
彼女のしあわせ』


2006年6月10日掲載

特に劇的な出会いじゃなかった。
狭くなった僕の世界。彼女が手に入れた、しあわせ。

『最終裸痴漢筋電車』

2006年6月5日掲載

「最終電車に痴漢が出るんだって……」
「んなもん、金的一発よ!」
そして迎えるいびつな演奏会。
都市伝説風掌編

『安らかなる場所へ』

2006年5月20日掲載

そこは私たちのいる世界とは違う場所。
魔法と呼ばれる夢の力が存在している場所。
これはその世界の中、一つの小さな場所での話です。

『クライ・クライン』

2006年5月7日掲載

この扉を開けて中に入ったのは、母親が死んだ後だった。
この扉を出て行くのは、父親が死んだ後だった。
そして――

『ラスト・バトル』

2006年5月5日掲載

刻一刻と迫るタイムリミット。
秒針が進み、長針が刻む時を止めて欲しいと彼は願う。
最後のあがきにより導かれた結果はいかに!?
「あーもーおわらねー」

『茜色の出会い』

2006年4月13日掲載

青くなりたかった。消えない桜の香りなど振り切って。
その意味なんて分からないけれど。
一次創作小説同盟ぷち企画参加作品

『水の鏡』

2006年3月6日掲載

雨の後に空を映す鏡。そこには、違う世界が見えている
部分的二人称小説

『スリーフェイス』

2006年3月5日掲載

一人の男を彩る三人の視線。

『トイレの花男』

2006年1月9日掲載

女子トイレに現れる幽霊。
嬉し恥ずかしピュアソウル。その名は花男。

『蓋が開く』

2006年1月8日掲載

些細なこと、しかし確実に蓋が開く。
それは、きっかけでしかない。

『思い出で隠せない』

2006年1月4日掲載

「ねぇ。ブラのホック、服の上から外せる?」
そして、彼女は私の中に居続ける。

『私の身体が
目的だったのね!』


2006年1月2日掲載

「もう、終わりだ」
「私の身体が目的だったのね!」

『にゃにゃにゅにょーん』

2005年12月30日掲載

きゃふん、もふん、はふん。
猫たちの年末。

『愛の言葉』

2005年12月30日掲載

親愛なる家族。
彼らに紡ぐ、愛の言葉。

『労働者達』

2005年12月28日掲載

誇りある労働者達の一幕。
日曜日は憂鬱ですよね。

『踊るスノウフレイクス』

2005年12月24日掲載

はらはらと舞い落ちる雪の中で。
私達の距離は、また一つ縮まる。

『月の照らす空の下で』

2005年12月22日掲載

新しい道を歩き出そう。
この、澄んだ空と白く照らす月明かりの下で。

『柔らかな時間』

2005年10月15日掲載

心の隙間を、身体の穴を。埋めるものは――

『その場の空気
お届けします』


2005年10月1日掲載

寂しい貴方の心の友に、こんな商品いかがですか?

『明日へ』

2005年9月28日掲載

抱きしめてくれるのは、昔からあるこの手だった。

『肝試し』

2005年9月15日掲載

レディースアンドジェントルマン!
楽しく怖く愉快で疲れる肝試しの始まりだ!

『螺旋』

2005年9月14日掲載

回る回る。くるくる回る。
始まりはいつで、どこからなんだろう?


違う扉を開けたくばここに来るのです!