ここでは僕が書いた掌編を置いています。



No.076〜100


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作品タイトル作品内容

『ただ一つ確かなこと』

2007年10月14日掲載

未来はいろいろあるけれど。
現在にある、ただ一つ確かなこと。

『肉の海』

2007年9月6日掲載

肉の海肉の海肉の海肉の海。
渚を駆ける、肉の波。

『蝉時雨』

2007年9月2日掲載

夏の終わり。蝉達の声。
聞こえるだろう? ひと夏の切なきレクイエムが。

『ホワイトライン』

2007年9月1日掲載

答えなんて、あっさりと見つかるものなのだろう。

『梅雨結界』

2007年7月5日掲載

世界を切り取る、俺の結界。

『繋がる世界を歩いていく』

2007年6月3日掲載

俺が過ごす一秒は、他の人が過ごす一秒。

『フラグ』

2007年5月25日掲載

まずはここから始めよう。

『闘心/痛心/ToHeart』

2007年4月18日掲載

猛る心。切り裂かれる心。届かない心。

『タイムボックス』

2007年4月15日掲載

思い出に浸るためだった。
その箱を開いて、俺たちは過去を見る。

『ぉまんじゅぅ』

2007年4月12日掲載

その柔肌を触らせて。食べさせて。
もにゅもにゅもにゅ……

『裸恥換金』

2007年4月6日掲載

恥じらい。シャッター。福沢諭吉。
舞い散るお札。降り積もる想い。

『夜明けまで』

2007年3月29日掲載

夜明けまで、今のままでいさせてほしい。

『気づけばみんな、
お風呂中』


2007年3月17日掲載

さっぱりさっぱりごさっぱり。
それが、風呂。

『水曜日の週末』

2007年3月2日掲載

週の真ん中。酒に酔う頭。
それでも明日は仕事があるのさ。

『キリステ様の掌に
杭は刺さらない』


2007年2月13日掲載

キリステ様の掌に、杭は刺さらない。
誰も、彼女を止められない。

『ストリートコーナー
シンフォニー』


2006年12月29日掲載

この街角で、人々は音楽を奏でる。
観客は俺一人。

『スモーキング・ワールド』

2006年12月03日掲載

煙草の煙をゆっくりと吸い、吐き出す。
世界が煙草を吸い、吐き出す日。別れの日。

『るんるんパレス』

2006年11月26日掲載

夜が空を満たす時、その場所の封印は解かれる。
その名は――

『時間と時間の狭間にて』

2006年11月23日掲載

拘束時間のその間。

『予想GUY』

2006年11月23日掲載

俺の予想は百パーセント。

『メール/クロス/カウンター』

2006年10月18日掲載

唐突に訪れた恋文/交差する策謀/繰り出される拳

『睦夫』

2006年10月16日掲載

むつお。大好き。私の力はあなたを救うために貰ったの。
睦夫。愛しい愛しい、私の弟。
NNR様主催の「キスから始まる物語」小説コンテスト参加作品

『地と、天に戻る』

2006年10月14日掲載

削られていく身体。生まれた意識に走る痛み。
何故、私は生まれたのだろう?

『裸部裸部馬鹿ぷるるん』

2006年10月12日掲載

真夏の部活動。
飛び散る汗。ほとばしる熱意。

『車内恋愛』

2006年9月18日掲載

愛しい先輩との時間。
たった数十分だけの、恋人


違う扉を開けたくばここに来るのです!