ここでは僕が書いた掌編を置いています。



No.101〜125


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作品タイトル作品内容

『YOU』

2008年5月28日掲載

優しくあなたを包み込む。生まれてきた理由を、示すために。
(9枚)

『空想領域』

2008年5月25日掲載

中学二年の冬。僕は天才と称された点取り屋だった。
(8枚)

『セクハライン』

2008年5月20日掲載

「今日からこちらの課に配属になりました、田中三郎です!」
 張りのある声を受けとめたのは老若男女問わぬ裸体だった。
(6枚)

『ねこかん』

2008年5月14日掲載

耳の裏から電流が生まれた。
なぁああん! はぅ、はっ、はっ……
(6枚)

『奇妙な電子辞書』

2008年5月11日掲載

奇妙な話をしよう。
あれは俺が一浪目を始めた頃だった。
(10枚)

『ナイトウォーキング』

2008年5月6日掲載

人気が失せたオフィス
禁断の一幕が、開いていく。
(12枚)

『バイトの田中さん』

2008年5月6日掲載

「バイト先に田中さんって人がいるんだ」
 そりゃまた分かりやすい名前だ。
「河童の田中さん」とは全く関係ありません。
(13枚)

『河童の田中さん』

2008年3月26日掲載

河童が転校してきたのは、かなり中途半端な時期だった。
寺宙空間の寺宙さんの作品へのオマージュです。

『空を越えたら』

2008年3月9日掲載

今の私はなんなのだろう?
明日の私は今日の私と、違うのだろうか?

『ある発掘物の記述
(神との聖戦)』


2008年3月5日掲載

偉大なる歴史研究家。
彼が世に産声を聞かせた最古の物語。

『生者への手紙』

2008年2月18日掲載

幸福の手紙。
生者の手紙

『死者の手紙』

2008年2月15日掲載

呪いの手紙。
死者の手紙

『新年の信念』

2007年12月29日掲載

退屈な時間。退屈な風景。
私達が、生きる場所

『Little Christmas』

2007年12月29日掲載

ころころ転がる。
小さなクリスマスの奇跡

『私達が生きる場所』

2007年11月18日掲載

退屈な時間。退屈な風景。
私達が、生きる場所

『ハロウィン・ナイトメア』

2007年10月31日掲載

そんなに怖いわけでも、多分ないんだけど。
それでも悪夢

『明日の世代に託す物』

2007年10月30日掲載

過去を懐かしむのも悪くない
それは明日の世代へと託す力となる。

『ディープ・ナイトメア』

2007年10月29日掲載

別に怖くもないしなんとも無い
それでも悪夢

『バカップル』

2007年10月28日掲載

彼らを呼ぶとき人はこう呼ぶ。
バカップルと

『ティクタク』

2007年10月27日掲載

くるくるくるくる針は回る。
ティクタクティクタク。時を刻む

『帰還の挨拶』

2007年10月26日掲載

過去からの音楽が届く時。
帰還の挨拶を紡ごう。

『終わりの終わり』

2007年10月25日掲載

この男を、呪ってやる。
命が燃え尽きるその時に

『ペイン トゥ ペイン』

2007年10月24日掲載

こんな力なんていらなかった。
ただ普通の生活がしたかっただけなんだ。

『青春の輝き』

2007年10月23日掲載

あの頃は良いだなんて、懐古はみっともない。
でも、輝いていたあの時代を俺は忘れない。

『魂込めて!』

2007年10月22日掲載

全身全霊を込めて立ち向かえ!


違う扉を開けたくばここに来るのです!