名歌詞集
ここは僕が今まで出会った名歌詞を載せています。
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「消えかけたシナリオが明日も続くなら、悔やんでた過去さえも間違いじゃない。
今ここでめぐり合うすべての偶然が輝く未来へと導いてる」
reset:シナリオ
2002年に発売したゲームのエンディング曲です。シナリオという言葉は何となく否定的なんですが、この歌詞は肯定的に捉えてますね。
「大好きだから踏み出せない 大好きだから臆病になる」
ポルノグラフィティ:ミュージック・アワー
「僕はそれを恐れてたんだ」
ポルノグラフィティ:ROLL
「最高の天気は最高の口実に 傘を離した右手を君に差し出してみようと思ってる」
ポルノグラフィティ:天気職人
「あなたに会えたそれだけでよかった 世界に光が見えた」
ポルノグラフィティ:アゲハ蝶
琴さんから頂きました。投稿ありがとうございます。
「真実はきっと臆病だからその姿を決して見せない だけど僕らは離れたりはしないから」
LUNA SEA『STORM』より
「恋をして人は詩人になります 幻想の中踊る蝶々さ」
河村隆一『恋をしようよ』より
「きっと本当の悲しみなんて自分ひとりで癒すものさ」
渡辺美里『MY REVORYUTION』より
氷華流さんから頂きました。ありがとうございます〜。
「掴め! すべて! 心に! 絶望、失望に打ちのめされても 最後は立ち上がりひとりのGlorious
リスクやマイナスならば起爆剤さ 沸き立つ”確信”の矢を未来へと解き放つ」
『Reckless fire』:作詞・酒井ミキオ 作曲・鈴木Daichi秀行 歌手・井出泰彰
収録:アルバム『スクライドサウンドトラック』
コメント:
正に『漢』を追求したアニメ『スクライド』
そのサウンドトラックはクールに仕立てられていて、レベルはかなり高いです。
中でもOPであるこの曲の歌詞に込められた想いは熱く激しいです。
「痛みそのものは忘れて行きたいけど、痛みの量は忘れてはならないんじゃないかな」
『I will never forget〜もうひとつの理由〜』:作詞・おちまさと 作曲・泉川そら 歌手・YeLLOW Generation
収録:アルバム『CARPE DIEM』
コメント:
日本語の美しさを見つめなおすために結成されたユニット「YeLLOW Generation」
流石にアルバムの曲は全て完成度の高い歌詞で構成されています。
世の中では犯罪・事件が横行しています。それを見るたびに酷いと思い、嫌だと拒絶する人々もいると思います。
しかし、時と共にその重みを忘れてしまう。
犯罪・事件の痛みは克服すべき物ですが、その重みは自分の中に深く刻まなければ同じ事が繰り返されるだけなのですね。
「例えばこの先大地がそこで途切れても、翼広げて大空の彼方を目指そう。終わりを決めるのは簡単だけど。
ここから始まる無限の物語はプリズムの中揺れる。七色の光を輝らして進んでゆく。
変わってゆくこと恐れないで。遠回りの道にも消して無駄ではない何かが咲いているよ」
『Wing my Way』:作詞・KOTOKO 作曲・編曲・高瀬一矢 唄・KOTOKO
収録:アルバム『disintegration』
コメント:
I'veSOUND最新アルバムの中の一曲です。何人もの女性ヴォーカルを抱えるI'veの中で最も曲数の多いKOTOKO。
彼女の曲でこれはかなり上位に位置する楽曲です。
何よりこの歌詞を聴いて、とても勇気づけられました。
自分の前には一つの道だけではなく幾つもの道があり、自分の思い通りの道に進めなくてもなんとかなるんだと言う事が感じ取れます。
「今日は何気ない事で傷ついた心も大空へ吹き飛ばし、ふと足元見てみようよ。
気付かなかったけど、ほらきっとそこには忘れてはいけない想いがきっとあるから」
『友達の唄』:作詞・作曲・北川悠仁 歌手・ゆず
収録:アルバム『ゆずえん』 シングル『友達の唄』
コメント:
これは僕が支えにしている曲の一つなんです。
内容はいつまでも友達だよ〜、という物で北川悠仁の作詞の良さが充分に表れている作品だと思います。
帰郷してカラオケに友達と行くときは必ず歌ってますね。
「『会いたくて、会いたくて………』
書きかけたその言葉は海に沈めて。
伝えて、あの人に。AIR MAIL。
『私も元気です』それだけを。
想いは時差を超えて、AIR MAIL。
白紙の二枚目に折り込んで」
『AIR MAIL』:作詞・安岡優 作曲・北山陽一 歌手・ゴスペラーズ
収録:アルバム『Love Notes』 シングル『待ちきれない』カップリング
コメント:
僕が好きなゴスペラーズの楽曲の中でのベスト3に入る曲「AIR MAIL」
他の二曲は曲の感じが好きなんですが、この曲の詞は最も好きです。
離れ離れの恋人への切ない気持ちが曲調に凄くマッチしていて………感動です。
「あの鳥はまだうまく飛べないけど、いつかは風を切って知る。
届かない場所がまだ遠くにある。願いだけ秘めて見つめてる」(ぽちくん)
『鳥の歌』:作詞・麻枝准 作曲・折戸信二 歌手・Lia
PCゲーム「AIR」主題歌 収録:『AIRサウンドトラック』 アルバム『verge』
コメント:
始めてこの歌を聞いたとき、かなりショックを受けました。
鳥は私、うまく飛べないのは、未熟な自分。
風を切るのは翼、成長した私。知るのは夢。
届かない場所は、世界の広さ。遠くにあるもの、その世界の広さを知ってしまったときの、更なる夢。
そして願いを秘めるのは、更なる自分を目指し、高みを目指す自分自身。
そしてこれは、Airの“そら”へと続いていくんですよね…
コメント:ぽちくん
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