はいどーも。紅月赤哉です。  短編にあとがきと言うか言い訳は久しぶりです。  というわけで『こんなんでどうでしょう』終幕です。  この作品、七回ほどやって限定長編にしようと思ってました。  でも良く考えてみると七回も持たないようなぁと思って短編として書きました。  タイトルどおり某番組のよさを参考にしたのでインデックスを趣味で作ったり楽しかったです。  ……読んでくれる人がいるのか。それだけが心配です。  本当に心に訴える物もなく、短編を楽しんで読んでもらおうと思って書いた作品ですので、趣 味思考が合わないとつまらないかもしれません。つまり番人向けではないだろうと確信して書い ておりました。  何とか会話のテンポとか二人のキャラを立てて書いてみようと思ったのですが……成功したで しょうか?  少なくともここまで読んでくれている人は、つまらないからと途中で読まなくなった人ではな いと思っております。いきなり第三夜から読む人はいないと思いますので……。  特に特殊な能力も無い主人公を魅力的に動かす事がいかに難しいか分かります。でもそういう 小説を書きたいと思っているので、この挑戦は続けたいと思います。  次はどんな短編を書こうかな?  では、紅月赤哉でした。  注:作中の移動時間については実は全然調べていないので「そんなに早く着けないよ」という 意見もおありでしょうが、ご了承ください。


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