プラネタリウム登場人物

 注:作者が設定を忘れないために書いているので多少裏設定が含まれています。



 主要登場人物:この人達さえ覚えていれば物語を楽しむのに支障は無いはずです。


 高瀬 雄太(たかせ ゆうた)
 1988年9月12日生まれ。
 中学時代から帰宅部。しかし身体能力はかなり高く、中体連の短距離走、200m走を走ったこともある。
 目が少しきついが、けして怖い印象ではない。十人に四人はかっこいいと思うような風貌(笑)
 集中して覚えた文章、絵などは三週間ほど忘れない記憶能力の持ち主。速算も得意。数学は90点以下を取ったことが無い。
 武田とは中学時代からの親友同士。中村にはほのかに恋心を抱くか……?



 中村 渚(なかむら なぎさ)
 1988年9月12日生まれ
 中学時代は二年連続ミス浅葉中(一年の時は参加せず)という美少女。
 しかし性格は他人を笑わせることを目指したり何気に毒を吐いたりと変わった性格。
 栗色の髪の毛。長さは肩まで。顔は小さく、目は少し大きめ。
 合唱部でソプラノをしていたりする。三姉妹の長女。



 青島 裕美(あおしま ゆみ)
 1988年10月26日生まれ
 渚とは中学時代からの友達。
 自分の意見をはっきりと言い、男勝りの性格。
 髪の毛はみずみずしい黒髪で、肩までも行かないショートカット。
 陸上部で100m、走り高跳びの選手。



 武田 信(たけだ まこと)
 1988年6月16日生まれ
 雄太とは中学時代からの親友。
 性格はかなりお調子者であり、時折予測不能な発言、行動を起こす。
 短く刈り込んだ髪。少し焼けた肌。人懐っこい笑顔が特徴。
 テニスでは全道レベル。高校テニス部期待の星である。
 雄太の妹みなほと恋人同士。



 支倉 直人(はせくら なおと)
 1988年4月11日生まれ
 渚に惚れて付き従う『中村親衛隊』の中で唯一まともらしい男。
 感じとしては文化的二枚目半。
 渚を愛するあまりに何かと雄太にちょっかいを出すが、横から渚に突っ込まれるか雄太に相手にされないで終わる。
 ちなみに天文部に入っていたりする。



 佐藤 翔治(さとう しょうじ)
 1988年12月24日生まれ
 学力は最高。運動能力もかなり高く、料理まで出来る男。
 渚と同じく合唱部。その声は高く透き通った声をしている。
 性格はしかしひょうきんな部分もあり、少し子供っぽい仕草をすることもある。
 仲間内のムードメーカー的存在。



 サブ登場人物:たまに出てきたり、脇役だったりします。


 三上 はるか(みかみ はるか)
 1988年4月29日生まれ。
 雄太に執拗に交際を迫る積極派。
 暴走して渚にもつっかかるがいろんな意味で敗退。
 初出は学校祭編(十八話)
 
 高瀬 みなほ(たかせ みなほ)
 1989年9月11日生まれ。
 雄太の妹であり中学も同じ。
 口調は荒々しい男の物で、あまり男には人気が無いが同性には人気が高い。
 目が大きめで髪型はショートカット。少し童顔である。
 信の熱心なアプローチに根負けして恋人づきあいをしている。
 陸上部に所属し、100mは全道記録保持者。



 小谷 亜季(こたに あき)
 1988年8月26日生まれ。
 雄太、信と同じ中学出身で雄太の初恋の相手。
 雄太と数ヶ月付き合うもすぐに別れる。その後も友人付き合いを続けている。
 人に本心を見せることを恐れ、唯一、雄太には本音を語れる。
 親元を離れて他県の高校に進学中。



 中村親衛隊(赤間・石川・宮越・支倉)
 中村に一目ぼれして彼女の後ろを付いて回る男四人。
 昼食の時も高瀬と共に食べる中村に付き従っている。
 この内、支倉は主要登場人物に昇格(笑)



 荒木 重孝(あらき しげたか)
 雄太達の担任。
 アフロのような顎鬚が特徴。性格もアバウトでたまに問題発言をさらりと言う。
 生徒の自主性に任せた指導が方針だが、一説には単にめんどくさがりという噂も。



 丸山 寅一(まるやま とらいち)
 体育教師。
 朝から晩までオレンジジャージに身を包み、その狸腹を叩いている。
 彼の指導するテニス部は毎年全道に行くほどの強豪に成長しているが、そのレベルを体育にも持ち込むのがたまに傷。
 外見を一言で言うと「饅頭の上に卵が乗っている」
 奥さんは美人。



 大田 敏文(おおた としふみ)
 雄太の学年の数学教師。
 ドラえもんの体にのび太の頭が乗っている。
 延々と解答を黒板に書くが必ず一箇所は間違っている。



 登場人物が増えるたびに更新していきます。



Indexへ