長編小説を完成させた人へ15の質問
エンドレス・ワルツ編



1.お名前、サイト名、完成した小説名をおしえてください。  名前は紅月赤哉。
 サイト名は「B・S・DHouse」
 完結作品名は「エンドレス・ワルツ」。
2.この話を最初に思いついたのはいつ頃ですか。また、書き終えたのはいつですか。  最初に思いついたのは高校三年生の時で書き終えたのは大学二年生の秋頃だったかなぁ。
 書き始めが大学一年生の五月頃だったはず。
3.実際の執筆期間はどのくらいですか。  上で書いた通り、大体一年と三ヶ月くらいですか。
4.話の長さはどのくらいですか(原稿用紙換算枚数、プレーンテキストKB等)  枚数は分かりませんが、KB数は約960KBです。
5.登場人物は何人ですか。  だいたい55人でした。
6.この作品はあなたにとっていくつ目の完成作になりますか。また、いくつ目の長編完成作ですか。  長編では二つ目。短編などを含めると……5、6作品目でしょうか
7.この話を書こうと思ったきっかけは何ですか。  好きな作品があって、それみたいな作品を書いてみたいなぁと思って。
8.書いているとき、気をつけていたことはありますか。  最初は地の文での説明が長すぎると言われたので後々はなるべく会話の中で説明しようと心がけました。
9.話を書いている最中、楽しかったこと・嬉しかったことは何ですか。逆に、つらかったこと・大変だったことは何ですか。  楽しかった事は、登場人物が自分の意志を離れて自由に動いてくれた事です。本当にあるんだなぁと感心。
 辛かった事は話が見えない時ですね。
10.書いている時、途中で投げ出したくなったりしましたか。  投げ出したくはなりませんでした。十分時間がありましたから。
11.この話で一番書きたかったことは何ですか。  人が持つ「想い」です。人間、強い意志と想いあれば大抵の困難は乗り切れるんだということを書きたかったです。
12.書き終わった時の気持ちをおしえてください。  最後の言葉を打った後、ため息をつきました。
 書くことが出来たという感無量な気持ち。
13.これからも長編小説を書きますか。  書きます! 短編じゃ出来ない事がいろいろありますから。
14.長編小説に挑戦する人へアドバイスをください。  たまに書けなくなる時は無理して書かなくてもいいと思います。
 読者が待っていたとしても追い詰められて書いたものよりも余裕を持って書いたもののほうが面白いですから。
15.この作品への思いの丈を語ってください。  いろいろな意味でこの作品から、僕はオンライン作家のスタートを切ったと思ってます。
 ありがとう!


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